こんにちは
自問自答ファッション通信です。
みなさまアクセサリーは毎日していますか?
私はもちろん、毎日しています。朝出かける前にピアスやネックレスをつけないで家を出たことはないのではないか?と思うくらい日課にしています。
もし「アクセサリーは持っているけれど毎日つける習慣がない」という方はぜひ習慣化していくことをおすすめします。
アクセサリーは自分を美しく見せる魔法だからです。
アクセサリーは自分を照らす「魔法の光」である

まず、アクセサリーは「魔法の光」です。シルバーやゴールドの光を取り入れることでまるで照明をつけたように肌の色が1トーン明るく見えます。自分という素材を美しく照らしてくれるのがアクセサリーなのです。
特に顔色が優れない日におすすめしたいのが「白」のピアスです。初心者さんは「パール」で取り入れるのがおすすめです。「真珠の耳飾りの少女」の絵は有名ですが、耳に白が入ることで白目の綺麗さや唇のツヤ、歯の美しさなど顔の中の白いパーツを浮き立たせてくれる効果があるのです。
ピアス・イヤリングは顔を可愛く見せてくれる

まず顔周りから「ピアス・イヤリング」は必ずつけましょう。また、普段はシンプルな服が多いなという方には「少しこだわったピアス・イヤリング」をおすすめします。
なぜならピアスは、自分の顔だからです。
目、鼻、口、ピアスなんです。もはや人体です。最近私は「ピアスは顔である」と言い張っていますが、「顔の一部」ではなくもはや「顔」そのものだと思っています。私はいつも大きなピアスをつけているのですが、ピアスをしていない瞬間は友達に認識されない事すらあります(笑)それぐらいのアイデンティティー。だから自分らしいものをじっくり選んでほしいのです。
自分の顔はそんなに直視したくないコンディションの時も鏡では可愛いピアスがにっこり笑っている。これは本当にありがたい魔法です。ぜひお気に入りのピアス・イヤリングを見つけて毎日つけましょう。
「ピアスホールが空いていないので、イヤリングを落とすのが嫌」という方は、思い切ってあけてみましょう!私の友人たちも30代、40代になってからピアスホールをあけて「早くあけておけば良かった…」と言っています。もちろん、体質でピアスホールをあけられない方もいらっしゃるとは思います。(そういう方はほんと無理せずに!ピアスホールは何年経っても定まらないことも多々あります。)しかし体質的に可能であれば思い切ってチャレンジしてみましょう。大切なアクセサリーも落とさなくなりますし、イヤリングより耳も痛くなりませんし、装うことに対してとっても前向きな気持ちになりますよ。
ネックレスは肌を美しく見せてくれる

ネックレスは本来持っているあなたの肌をキラキラ光らせてくれるものです。
特に見られることの多い「デコルテ」にキラッとした輝きがあると光の効果で顔まわりが美しく見えます。また、黒や紺や深い色味のトップスはスタイリングしやすい反面、顔色が暗くなるのデメリットです。
顔色を明るくするために濃い色のトップスを着る時はネックレスは必須です。
リングは所作を美しく見せてくれる

普段はリングをしていないという方にも、リングの魅力を知ってほしいと思います。女性を美しく見せるものの1つに「所作」があります。所作を美しく見せるためには「手先の動き」がとっても重要です。リングをしていると意識が指先に行きますので自然に指の動きが滑らかになります。お気に入りのリングをつけると「リング大切にするためにガサツな動きができない」という効果もあるのです。自分では中々意識しないことかもしれませんが、「手元」は必ず人に見られているものです。
おしゃれな女性はその効果が分かっているので必ずリングをつけています。まずは人差し指のリングから始めてみましょう。
時計やブレスレットはスタイルをよく見せてくれる

腕時計やブレスレットをすると腕が細く、全体的なスタイルが良く見えます。鏡でブレスレットをした腕としていない腕を写真で撮って比べてみてください。している方が圧倒的に細長く見えます。身体全体の調和としても取りやすいことが多いのです。腕は身体の中でも細長いパーツです。腕が細い人は「さみしい」イメージになり、腕が太い人は「たくましい」イメージになります。
健康的で生き生きとした手元は時計やブレスレットをつけることで作ることができます。
まとめ

アクセサリーを身につけることは自分に魔法をかけることです。もちろんピアス、ネックレス、リング、ブレスレットを盛り盛りにつけろ!と言っているわけではありません。毎日、自分の心地よいパーツを選んでそっと魔法をかけていきましょう。
初めはピアスだけ、ネックレスだけから初めて、華奢なリングや時計に細めのブレスレットを重ねるところから始めていきましょう。
おまけ~アクセサリーをつけている人は優しい~
私は大学生時代にアパレル販売をしていた時、店長からからこう言われてきました。それは「新人はまずアクセサリーをしている人に声を掛けなさい」という言葉です。
それはアクセサリーをしている人が「金銭に余裕があるから」ではありません。アクセサリーをつけている人は「心に余裕があるから優しいよ」という意味です。
確かに、自分でも時間に余裕がなかったり、体調が悪い日はアクセサリーをしていないことが多いです。アクセサリーをバランスよくつけている方は新人の販売員にも優しく接してくれました。なので私の中では「アクセサリーをつけている人は優しい」と刷り込まれています。笑
優しくみせたい、朗らかな人に見せたいという演出をしたいのであればアクセサリーを使うことで自己演出ができますよ。ぜひ試してみてください。
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